いつもありがとうございます、堤です。
本日はLINE@の配信方法の具体例を一挙にご紹介していきたいと思います。2018年8月~9月にかけて様々なジャンルの配信をして一定の成果を得られているので、ぜひ参考にしてみてください。
LINE@はお友達数が少なくても有効活用できるのか?
LINE@は当然、何人に対してメッセージを配信できるのかで成果は変わってきますが、多ければ多いほどいいです。今回、僕のマーケリンクのケースでは、この時点で約400名の方に配信しています。400名というと、多くもなく少なくもなく…という感じですが、この人数でかなりの成果は出ました。
LINE@配信事例①
LINE@お友だち還元企画(ブログ・SNS無料個別相談60分)

引き続きメッセージが舞い込み、結局1時間以内に11名、1日以内に14名のメッセージを頂きました。人数が予想以上に増えてしまったので、9名だけ受けさせて頂きました。もちろんこの中からマーケリンクのWordPress講座を申し込みたい!と言って申し込んでくださった方もいらっしゃいました。
無料個別相談をLINE@で流した意図
意図というほどでもないのですが、この期間中、ちょうどセミナーとセミナーの谷間(7月中旬に1件と8月下旬に1件だったため、割とスケジュール的に余裕があった)でした。比較的スケジュールが余裕があったため、5名様だけ相談を受けよう!と考えたわけです。個別相談ではその方の質問に対して親身になって全力で答えることをモットーにしており、必ずしも自社商品の売り込みではありません。余裕のある期間で少しでも多くの人の相談にのれたらと思い、企画しました。
LINE@配信事例②
マーケリンクサービス価格改定のお知らせ
② WordPress講座のお申込み1件
LINE@配信事例③
マーケリンク事務スタッフ募集(愛知県のみの配信)
その結果、10名の方から反応を頂き、3名の方と面接をすることに。3名とも採用が決まりました。
LINE@配信事例④
WordPress認定講師募集(東海3県以外の配信)
総配信数は100名ちょっとということで、良くて1人、2人くらいの反応かなと予想していましたが、なんと9名からの反応!反応率の高さにびっくりしました。結局、この配信から2名の方が認定講師になってくれることに!
LINE@で収益化
2018年8月~9月で反応率がよかった4つの配信メッセージをご紹介しましたが、この他にもセミナーのお知らせを流し、いつも通り参加者を集めることができたりと、細々とした結果も出ています。
LINE@配信はバランスよく
配信すれば配信するほど、収益化ができそうなLINE@ですが、いつも告知だったり、募集だったりすると、ファンも離れてしまいます。マーケリンクのLINE@に登録しておくと、いいことがあると登録してくださっている方に思わせなければいけません。だからこそ、ブログを書いてこれは有益な情報だ!と思ったことは、いち早くLINE@に流しますし、LINE@のお友だち限定でプレゼント企画もやったりします。目安は「有益な情報やプレゼント」:「お知らせ」=7:3くらいかなと思っています。
メッセージは簡潔に
これはお友だちが多くいる上級者でもやってしまいがちなのですが、伝えたいことが多いあまり、やたらとメッセージが長いこと。あくまでもLINE@はスマホで見るので、あまりにメッセージが長いと読む気になりません。1メッセージに伝えたいことが3つや4つもあるなんて論外です。
②1配信に伝えたいことは1つ!
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