【実際に削除してみた】LINE公式アカウントを削除するとどうなる?画面付きで徹底解説!

2026.10.29

「使わなくなったLINE公式アカウントを削除したい」

「LINE公式アカウントを削除すると、友だちやトーク履歴はどうなるの?」

LINE公式アカウントを運用していると、事業の変更やアカウントの整理などを理由に、削除を検討することもあるでしょう。

しかし、LINE公式アカウントは一度削除すると復元できず、これまでに集めた友だちや顧客情報も引き継げなくなるため、注意が必要です。

過去使っていたデモアカウントを実際に削除してみたので、その挙動をチェックしていきましょう!

 

LINE公式アカウントを削除する前に知っておきたい5つの注意点

LINE公式アカウントの削除操作自体は簡単ですが、一度削除すると取り消すことができません。

まずは、削除前に確認しておきたい5つの注意点をご紹介します。

① 削除したアカウントは復元できない

LINE公式アカウントは、一度削除すると元に戻すことができません。

誤って削除した場合でも、同じアカウントを復活させることはできないため、慎重に操作する必要があります。

また、新しくLINE公式アカウントを作成しても、削除したアカウントの設定やデータをそのまま引き継ぐことはできません。

② 友だち情報やトーク履歴が失われる

LINE公式アカウントを削除すると、これまでに獲得した友だち情報やトーク履歴が利用できなくなります。

特に注意したいのが、友だち情報は新しいLINE公式アカウントへ自動的に移行できないという点です。

例えば、友だちが1,000人いるアカウントを削除し、新しくアカウントを開設した場合、基本的には新しいアカウントで改めて友だち追加をしてもらう必要があります。

これまで積み重ねてきた集客活動を無駄にしないためにも、削除の必要性を十分に検討しましょう。

③ 削除後はメッセージ配信やチャットができない

アカウントを削除すると、メッセージ配信やチャットなどの機能が利用できなくなります。

そのため、削除後に友だちへ「新しいアカウントを開設しました」と案内することもできません。

新しいアカウントへの移行を予定している場合は、削除前に友だちへ案内しておくことが重要です。

④ 有料プランの料金は日割りで返金されない

LINE公式アカウントで有料プランを利用している場合、月の途中でアカウントを削除しても、支払い済みの月額料金は日割りで返金されません。

また、プレミアムIDなどの有料オプションを利用している場合は、契約状況も確認しておきましょう。

特に、App Store経由で購入したサブスクリプションは、アカウントの削除とは別に解約手続きが必要になる場合があります。

⑤ 分析データなども削除される

LINE公式アカウントには、友だち数やメッセージ配信結果など、運用改善に役立つデータが蓄積されています。

アカウントを削除すると、これらのデータも最終的に失われます。

削除後、分析データや請求情報は一定期間確認できますが、削除から30日が経過すると、分析データを含むすべての情報が削除されます。

必要なデータは、削除前にダウンロードしておきましょう。

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【実画面で紹介】アカウント削除時の画面の見え方

削除前の注意文

アカウントを削除するとき、下記のような注意文がでてきます。(2026年10月現在)

内容を確認し、OKだったらチェックボタンをいれ、削除しましょう。

削除した後の管理画面(トップページ)

削除後30日未満のため、まだ画面は残っています。

ただし、ホーム画面左に合ったメニュー画面はすべて消えています。

削除した後の管理画面(分析画面)

削除後30日未満のため、分析画面はまだ確認が可能です。

分析データを取っておきたい方は、30日未満の内にExcelやスプレッドシートなどにコピペして保存しておきましょう。

友だちのトークルーム

今までは管理画面側でのお話でしたが、友だち側にはどう映るのでしょうか?

画像のように、友だち側には過去の投稿が残り、「メンバーがいません」「unknown」と表示されます。

つまり、管理者がアカウントを削除したとしても、友だち個人のトークルームは友だちが削除しない限り「生きる」ということになります。

画像やURLもそのまま確認ができ、遷移することも確認が出来ました。(ページがない場合は404エラー表示となります)

 

LINE公式アカウントを削除せずに運用を見直す方法

「使っていないから削除したい」と考えている場合でも、必ずしもアカウント自体を削除する必要はありません。

特に、すでに多くの友だちが登録しているアカウントは、削除する前に別の方法を検討することをおすすめします。

① 配信を停止してアカウントを残す

現在は運用する予定がなくても、将来的に再開する可能性がある場合は、アカウントを残しておく方法があります。

不要なメッセージ配信を停止し、必要に応じて無料プランへの変更を検討すれば、費用を抑えながらアカウントを維持できます。

② 既存アカウントを再構築する

「今のアカウントでは成果が出ていない」「運用方法を大きく変更したい」という場合は、既存アカウントの再構築も選択肢の一つです。

例えば、リッチメニューや配信内容を見直したり、Lステップなどの拡張ツールを導入したりすることで、既存の友だちを活かした新たな運用が可能になります。

すでに獲得している友だちは、企業にとって大切な資産です。

新しいアカウントを一から育てるよりも、既存の友だちを活かして運用を改善する方が効率的なケースもあります。

LINE公式アカウントの削除に関するよくある質問

Q. 削除したLINE公式アカウントは復元できますか?

いいえ、一度削除したLINE公式アカウントは復元できません。

削除前に必要な情報を保存し、今後も利用する可能性がないか確認しましょう。

Q. アカウントを削除すると友だちに通知されますか?

アカウントを削除したことを知らせる専用の通知が、友だち全員に自動配信されるわけではありません。

突然アカウントが利用できなくなると混乱を招く可能性があるため、事前にお知らせを配信することをおすすめします。

Q. 削除したアカウントの友だちを新しいアカウントに引き継げますか?

いいえ、削除したLINE公式アカウントの友だちを、新しいアカウントへ自動的に引き継ぐことはできません。

アカウントを変更する場合は、削除前に新しいアカウントへの友だち追加を案内しましょう。

MARKELINK では、新アカウント作成時は旧アカウントにて配信時およびリッチメニューにて新アカウントへの移行のお知らせをしています。

Q. アカウントを削除せずに管理者だけを変更できますか?

はい、管理権限を持つメンバーを追加・変更することで、アカウントを削除せずに管理体制を見直すことができます。

担当者の退職や異動などが理由であれば、アカウント自体を削除する必要はありません。

まとめ|LINE公式アカウントの削除は慎重に判断しよう

今回は、LINE公式アカウントの削除方法と注意点について解説しました。

特に押さえておきたいポイントは以下のとおりです。

  • 一度削除したLINE公式アカウントは復元できない

  • 友だち情報やトーク履歴は引き継げない

  • 有料プランの料金は日割りで返金されない

  • 必要なデータは削除前に保存しておく

  • 運用改善が目的なら、既存アカウントの再構築も検討する

LINE公式アカウントは、削除すること自体は簡単ですが、これまでに獲得した友だちや蓄積したデータを失う可能性があります。

「運用がうまくいっていない」「新しくアカウントを作り直したい」と考えている場合は、削除する前に既存アカウントを活用できないか検討してみましょう。

株式会社MARKELINKでは、LINE公式アカウントやLステップの構築・運用支援を行っています。

既存アカウントの見直しや再構築についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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