
LINE公式アカウントの運用で、誰もが直面する「問い合わせ対応」の負担。 その常識を塗り替える強力なツール「AIチャットボット(β)」が登場しました。
これまでの自動応答とは何が違うのか? Lステップなどの外部ツールとどう組み合わせるのが正解なのか? 運用のプロ視点で解説します。
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目次

これまでのLINE公式アカウントの自動応答(応答メッセージ)は、あらかじめ設定した「キーワード」とユーザーのメッセージが「完全一致」しなければ反応しませんでした。
しかし、今回の「AIチャットボット(β)」は、AIが文章の文脈を読み取ります。
従来: 「営業時間」というキーワード設定に対し、「営業時間は?」なら反応するが、「何時までやってる?」には反応できない。
AIチャットボット(β): 「何時まで開いてる?」「夜は何時まで?」といった揺らぎのある質問に対しても、AIが内容を判断して最適な回答を返します。
これにより、ユーザーに「機械的な冷たさ」を感じさせず、ストレスのないコミュニケーションが可能になります。

この機能の目玉は、設定の簡単さです。 手動で何百もの質問を入力する必要はありません。既存のQ&Aが記載されたPDFや画像をアップロードするだけで、AIが情報を解析し、自動的にQ&Aリストを作成してくれます。
「資料はあるけれど、LINEに落とし込む時間がない」という忙しいオーナーや店舗スタッフにとって、これ以上ない時短ツールです。

Lステップを導入している、あるいは導入を検討している方にとって、この新機能はどう使い分けるべきでしょうか?
結論から言えば、「定型的なFAQ」はAIチャットボット(β)に任せ、「個別の成約・教育」をLステップで行う「ハイブリッド運用」が最強です。
AIチャットボット(β)の役割: 「駐車場はある?」「予約のキャンセル方法は?」といった、誰に対しても同じ答えになる【汎用的な問い合わせ】を24時間365日カバーする。
Lステップの役割: アンケート回答に基づいた「セグメント配信」や、診断コンテンツを通じた「教育」、あるいは顧客ごとの「購入履歴に応じたアプローチ」など、【売上に直結するパーソナライズされた体験】を提供する。
この役割分担により、Lステップのシナリオを複雑にしすぎることなく、全体のカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)を向上させることができます。

AIチャットボット(β)には、ユーザーからのフィードバック(役に立ったか・どうか)を収集する機能があります。 「どの回答が満足度を下げているのか」を数値で把握できるため、単なる自動化に留まらず、マーケティング施策の改善に直結させることができます。

ここまでご紹介した通り、LINE公式アカウントの新機能「AIチャットボット(β)」は、これまでの自動応答の弱点だった「言葉の揺らぎ」を克服しました。
これからは、
AI: 24時間365日、顧客の疑問を即座に解消する「鉄壁の守り」
Lステップ: 顧客データに基づき、最適な提案で成約へ導く「最強の攻め」
この2つを掛け合わせることで、運用者の負担を極限まで減らしつつ、売上を最大化する「最強の自動化」が実現します。