いつもありがとうございます、堤です。今回の記事では、MARKELINKが制作したものを中心に、オススメのリッチメニュー制作事例を紹介します!
リッチメニューイラスト系
リッチメニューは、「広告」ではありません。いかにも広告っぽいな〜と思わせるリッチメニューはNG。せっかくのLINE公式アカウントです。あなた自身のイラストやスタッフの顔が見えるリッチメニューはかなり印象が良いです。
MARKELINKのリッチメニュー
まずはこちら、我らがMARKELINKのリッチメニューです。代表の堤の似顔絵がほどこされています。
掲載内容としては、自己紹介、サービス内容はもちろん、変わり種としては、「このLINEを友だちに教える」ボタンもあります。こちらは、ボタンをタップすると、自分の友だちにMARKELINKのLINEがシェアできる特殊な仕組みになっています。
どのようにしてシェアできるかは、こちらの動画で説明しています。登録者から口コミ紹介で、友だちを増やすこともできるのですね。
中央マツダ自動車のリッチメニュー
こちらは青森県にある自動車の販売、車検、修理などを行っている企業のリッチメニューです。社長の佐々木さんの可愛らしさが随所に現れていて、ほっこりします。
ボタン内容としては、「焼肉車検」があり、「何それ?」と思わず、ボタンを押したくなってしまうのも特徴です。
一般的には珍しい、その企業ならではのサービスを載せるのもアイデアとして良いですね。
リッチメニューかわいい系
かわいいリッチメニューは、女性向けのサービスなどには非常に効果的です。これは実際のデータでもわかっているのですが、リッチメニューがついているのと、ついていないのでは、ブロック率も変わってきます。もちろん、リッチメニューのある方が、ブロック率は下がります。
コンテンツとして、面白いリッチメニューやブランディングとして、素敵なリッチメニューであるといいですね!
婚姻届製作所のリッチメニュー
出生届製作所のリッチメニュー
婚姻届製作所・出生届製作所は、どちらも同じ企業の運営するECサイトです。婚姻届製作所は、これから結婚される方向けに、通常の無機質な婚姻届ではなく、カラーで可愛いデザインの婚姻届やサンリオなどのキャラクターものの婚姻届を作成しませんか?
というコンセプトです。出生届も同コンセプトですが、当然、20~30代の女性がターゲットとなるため、可愛らしさは必須。その意味で非常に優れているリッチメニューだと言えます。
リッチメニューシンプル系
繰り返しになりますが、「リッチメニュー=広告」ではありません。従来のいわゆるゴリゴリの広告感を出すよりも、温かみのある、その会社や事業主の人柄が見えるものがおすすめです。
シンプルなリッチメニューほど、かえってわかりやすく、申込などが増える傾向にあります。リッチメニュー制作のポイントの1つは「わかりやすさ」であると言えます。以下は、シンプルな構成でわかりやすいリッチメニューの事例です。
Salon new meのリッチメニュー
こちらは名古屋にある大人気、パーソナルスタイリングサロンSalon new meのリッチメニューです。簡潔な文言とシンプルなアイコンで、とてもわかりやすくなっています。
実際にこちらのリッチメニューをつけてから、お客様からの申込も大幅に増えた!との報告もいただいております。
西尾ローンテニスクラブのリッチメニュー
こちらは愛知県にあるリッチメニューです。先ほどのSalon new meのものよりさらにシンプルになっています。また、ワンポイントですが、6箇所のうち、あえて1箇所だけ、メニューのテイストを変えるというのもアリです。他とは違って目立っていますよね。申込や問い合わせボタンをそのようにすることで、わかりやすくなります。
リッチメニュー制作はプロに頼むべき?自作するべき?
結論から言うと、リッチメニューはなるべくプロに制作を依頼した方がいいです。デザイナーの中でも、特に、LINE公式アカウントについて熟知しているデザイナーに依頼をするべきでしょう。

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