会社名:医療法人社団やまと日高見会 こばやし内科クリニック
業種:クリニック
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勝崇晴(かつたかはる)
卒業後は自動車部品大手メーカーデンソーにて、
自動運転関連を中心とした重要製品の原価低減プロジェクトに従事。
原価コンサルとして、合計6億円以上の利益創出や、3000億円規模の大型案件の受注・拡販に貢献した。
創業者の堤とは大学時代からの縁があり、「お客さまの真の悩みに寄り添いたい」という想いで自動車業界からWebマーケ業界への転職を決意。常に相手の目線に立った丁寧なやり取りが定評で、どのクライアントからも信頼が厚く、顧客満足度はトップクラスを誇る。
これまで、美容サロン、飲食店、工務店、洗濯代行サービス、学習アプリ、整体院、小学校のPTAなど、多岐にわたる業種を担当。MARKELINKでは案件納品の責任者として、現場でクライアントと対峙もしつつ、チームメンバーの育成や納品クオリティ担保に携わり、社全体として顧客満足度向上に尽力する。
またYouTube出演や、Lステップ講座講師なども務め、Lステップコンサルタントの輩出にも挑戦中。
・電話問合せ対応や、定期受診の案内の工数削減をしたい
・患者属性(複数ある治療方法別等)により、最適な案内を流したい
・LINEから予約ができるようにしたい
・将来コミュニティビジネスを実施する際のベースにしたい
・自動応答にて、診療時間案内や駐車場案内、さらに簡単な現場オペレーションにて混雑状況もお知らせできるよう仕組みを構築。
・現地でのQRコード読み取りにより、指定された期間後に自動で来院促進メッセージを送信。また、保険適用期間の最終期限前には管理側に通知も起こすことで、人的確認も併せて可能に。
・問診票を回答フォームにて実装。問診別や、その先の詳細症状別でもタグ分けによりセグメント実施。
・予約は既存システムへの遷移にて対応。
なお本人確認フォーム(最初に一度のみ送信)と問診票(都度送信)を分け、ユーザーの手間を最小にする方向にしました。
上記の本人確認フォームと、6パターンほどある問診票のデジタル化に伴い、適切なフローで掲示する導線を工夫しました。(「家で提出する」「院内で提出する」など考えうる導線を整理し、患者さんに迷わせないよう案内するのが難しくもあり楽しかったです)
また、既存の電子カルテへの情報移行作業は無くせないため、回答フォーム⇒電子カルテへの転記の工数を増やさない(減らせる)ようにするべく、体裁を整える自動化スプレッドシートも用意して受付オペレーションに支障が無いよう工夫しました。
※対応マーク等を駆使し、上記の様々なパターンでの回答後も対応漏れが無いような仕組みは作り甲斐がありました
院内オペレーションの変更ができる点・難しい点は何度も話し合い、来院時にほぼ確実にLINE登録する導線が作れたので、今後の施策に繋げるのが楽しみです!
ミーティングを何度も行っていただき、アイディアへの実装可能性を常に即座に判断してくれた点が特によかったです。実装時に懸念や問題のある可能性もシュミレーションしてくれて、現場の混乱が起きないよう尽力いただき助かりました。(小林)
「こういう使い方をしたい」という要望にとことん答えてくれて、追加や修正なども迅速に対応いただきありがとうございました。またできない点ははっきりとできないと言ってもらえ、代替え案を出してくれたりして納得することができました。(齋藤)
医療法人社団やまと日高見会 こばやし内科クリニック
院長 小林義昭
受付スタッフ代表 齋藤かおり