これだけは言いたい。起業において成功する人とそうでない人の差

これだけは言いたい。起業において成功する人とそうでない人の差

いつもありがとうございます、毎日の中日ドラゴンズの試合結果が気になってソワソワして仕方がない堤です。今日のブログタイトルですが、ほんとにこれだけは言わせてほしい!っていうことを書きたいと思います。このMARKELINKで僕が記事を書いている想いとして、

「できるだけ具体的なSNS発信やWEBツールの使い方」を載せて、集客したい起業家の辞典のような存在になりたい。

そう思って書いています。だから僕が普段感じることとして、セミナーや起業塾ではマインドセットにフォーカスしすぎていて、肝心の具体的なやり方が見つからないなあ…と感じることも多々であったので、実はいわゆるマインド部分に関しては、ほとんど載せてきませんでした。

 

でもね。

 

起業家として最低限であり、最大限とも言える、この考え方だけ持ってたらええんちゃう?みたいな所はあります。あまり公開していない僕の過去の話も含めて少しお付き合いください。

僕のルーツ

僕の大学生時代の話をします。いわゆる地元の進学校に入り、いよいよその高校も卒業して大学生という時の話です。当時の僕は、

「とにかく周りのみんなよりも1つでも多くの経験をしていい会社に入ろう」

ということばかり考えていました。中学校時代から、クラスの中でも勉強も運動も何でも1番タイプだったので、周りから常にチヤホヤされてきた人生でしたし、結局のところ、プライドがただただ高かった、そんな感じでした。しかし、たかが地元の中学や高校。これって井の中の蛙状態で。大学に行けば自分よりできる人なんてもっとたくさんいるし、きっとできない自分を俯瞰して見るのが辛かった部分もあると思います。

ただ、大学時代もそのコミュニティーの中では、常に頭角を現すタイプだったので、アルバイトをしていた地元の学習塾でも僕が働いていた時が、過去最高の生徒数や売上、合格率でしたし、だいたいどんなコミュニティーに入ってもそれなりの活躍はしていました。

ところが、大学3年生からカナダのバンクーバーに半年間留学に行き、帰ってきた直後に僕の人生が180度変わるような出来事に遭遇します。

とにかく酷かった大学生時代

自分の留学経験談や海外で体験してきたことを今度はこれから留学に行く高校生や大学生に広めていこう!というEF名古屋アンバサダーという学生団体があることを僕は知ります。(当時、僕はEFという留学機関で留学をしましたので、そこの卒業生が運営する団体というイメージ)

この団体、インターンシップのような位置づけでもあるので、これから就職活動を控えていた僕はこのEFアンバサダーでさらなる経験を積もうと考えていたのです。最初に参加させてもらったEFアンバサダーが運営するイベントの楽しかったこと。今でも覚えています。そしてこのEFアンバサダーとの出逢いが僕の人生を一変させるものになりました。

EFアンバサダーに入ることとなり、定例のミーティングに参加するようになった僕。そこで今となっては運命の出逢いとなった、僕のとても尊敬する1つ上の同じ大学の先輩(慧さん)に出逢うことになります。そこでその先輩、慧さんから当時の僕にとって突拍子もないことを言われるのです。

 

「たけ、お前はもう少し人としての振舞い方を考えたほうがいい。」

 

完全に頭の中が「???」になっていた僕に対してその先輩は僕を諭すようにして説明してくれました。例えば、

「これから留学へ行こうとしている人たちがたけに『どの国がオススメですか?』って聞いてきただろ?たけは自分がバンクーバーでこんなすごい活動をした、とかこんな経験した、とかってすごく自慢げに話していたけれど、本質はそこじゃない。まず相手が何を聞きたいと思っていて、何を知りたいがっているのかを聴かないと始まらない。たけ、お前は傾聴ができていない。」

また、別の日には、

「たけ、お前は活動も積極的にしているし、頑張っているのはわかるんだけど、どうにも相手の心を思いやるというか、空気を読むということができていない。ミーティングでも自分の意見を言うことも大切だが、自分の意見を押し通すことが大切なことではない。相手本位に立って考えてみるんだ。」

 

と言うようなことを毎回別の切り口から僕が出席する毎回のミーティング・毎回のイベントで丁寧に教えてくれました。最初は僕もよくわからない状態が続きましたが、とにかく言われたことを素直に実行。毎回指摘をもらった部分を頑張って直していざ次のミーティングやイベントに乗り込んでもまた次は別の部分を指摘され、確かにそうだ、それも直さなきゃ…!と思う日々が半年くらい続きました。

この半年間、文章にすると僅かですが、本当に毎回悔しかった。あれだけ高かったプライドも捨ててゼロから頑張りました。

周りの反応が急に変わり始める

このような状態が半年間くらい続いたころ、思いもよらぬことが次々と起こるようになります。まずは小さなところで言うと、今まで話したことのない新しいEFアンバサダーのメンバーから、

「たけって、すごく話を聞くのが上手だよね。傾聴ってやつ。たけと話していると何だかワクワクする気分になる!」

こう言われました。僕はこの瞬間を1秒たりとも忘れません。僕が今まで指摘されてずっと直したかったこと。そしてなりたい自分にこの時初めて一歩近づけたような気がしました。何気なく言われた言葉かもしれませんが、この時ほど嬉しかったことはありません。

傾聴と人の意見を鵜呑みにすることは違う

どんなに自分とは違う意見だと思っても、それを真っ向から「でも」「だって」(恐怖のDワードと言ったりします)否定しては物事は進みません。まずは全て「そうだね」と一旦、相手の意見を自分の中に落とし込む。これが傾聴です。そして「でも」「だって」を使いたくなるところをぐっとこらえて、相手を尊重した言い方をする。嘘のような本当の話ですが、

話し方を変えれば人生変わります。僕が身をもって1番実感したので。

部下が明日までに提出しなければならない書類を出せないかもしれないと伝えてきたときの傾聴

×な例:(相手の話も聞かず間髪入れずに)明日までにやるのはしんどいかもしれんのはわかってる。「でも」君がやるってもともと言ったんだし。

〇な例:(相手の話をしっかり聞いたうえで)明日までにやるのはしんどいかもしれない。「だからこそ」〇〇君ならできると思うんだ。すごく信頼しているよ。

この例でも結局求めているゴールは、「部下に明日までに書類を予定通り出してもらう事」です。決して自分を改めて正当化することがゴールではないことに僕たちは気づくべきです。そしてこれはただ単に人の言う事を「はい、はい」と聞いているわけではないですよね。部下の想いを聴きつつも、ちゃんと元々設定したゴールにも導く。これが傾聴の意味です。

そして連鎖は次々と起こります。当時、これから留学される方向けに英会話レッスンを発足させた僕でしたが、第1回の生徒はわずか5人。しかし、回を重ねるごとに生徒数は増え、なんと開始2か月後には、定員20名のところ毎回満席の予約のとれない英会話レッスンとしてその名は名古屋だけでなく全国のEFへと広がることになります。

さらに今のSNS集客の原点となるイベント集客をこの時初めて行いました。50名定員のイベントに70名の申込、200名定員のイベントに220名申込。そして2014年10月には一学生団体が700名を集客してイベントを行ったことも。

そしてこの年、2014年最もEFに貢献したアンバサダーとして数万人いるアンバサダーの中から、EFアンバサダーアジア代表という称号を頂くことができました。

この頃やっと初めて慧さんの伝えてくれたメッセージの意味がわかったような気がします。一言で言えば、「相手本位」という言葉で片付けられてしまいますが、ここには言葉では語れないほどの何かが詰まっている気がします。

相手本位が僕の生涯のテーマ

僕自身、超自分本位な性格から少しずつ相手本位の性格に変わっていくにつれて、周りの人たちの僕に対する接し方、反応がものの見事に変わっていたのを実感しています。極論「相手本位」を大切にしていたらできないことはないんじゃないかな、と思うくらい。ビジネスでも独立してからもこの想いだけは絶対に1番譲れないものであったりします。

結局起業家に大切な資質って

僕も偉そうなことを言えたものではありません。でも少なからず「相手本位」の大切さはわかっているつもりです。会社員であれば基本的にはその人がどんな人であろうと些細なことではクビになったりはしません。社内の性格の悪い〇〇さんで終わる話です。それに対して個人事業主、起業家の世界って、

 

「あの人と関わりたくない!」

 

って相手に思わせてしまったらそれで終わりです。この世界、馬が合わない人と関わる必要性は一切ありませんから、本当に生きるか死ぬかみたいなイメージです。

僕が毎日欠かさず365日続けている事

起業してから僕が毎日1回の休みもなく続けていることがあります。それはCOMULINK(僕の運営する英会話スクールの名前です)創設者として大切にすべき3つのことを朝起きて毎回唱えています。

1) 相手本位

相手がどうしてもらったら嬉しいかを常に考えてビジネスすること。

相手のことを1番に考えて動入れていれば、自ずと人は集まってくるし、結果も伴ってくる。

 

2) スピード意識

今すべき事は今する!後回しにしない!

90点で1週間より、60点で1日を心がけること。

 

3) 人の1.3倍考動する

他人と同じようにしては成長は見込めないし、他社(他者)に後れを取ってしまう。しかし、どんなに能力が凡人でも人の1.3倍考えて行動すれば成果は出る。

1の相手本位を大切にするルーツはここまで見てきたとおりですが、僕にSNS発信の仕方やWEBツールのコンサルティングを依頼される方の中で1番足かせになっているのが2番です。

 

「もう少し自信がついてからやりたいです…」

「今は忙しいのでまた時間ができたら…」

「早くやったほうが良いのはわかっているんですが、でもね…」

 

自信がつくって何基準?

時間って作るものではないの?

「でも」「だって」って…やれない理由を自分で作ってしまっています。

 

長くなりましたが、こうして記事にすると改めて自分への戒めにもなるし、この記事で少しでも、たった1人でも2人でも共感してくれて、今日この瞬間から少しでも皆さんの未来が明るいものとなればと願って。

最後まで長文読んで頂きましてありがとうございました。たまにはこういう記事もいいですね。

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