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LINE公式アカウントを開設すると、初期設定としてアカウントページを作成していく必要があります。
開設時にはアカウント名を設定するのですが、アカウント名はあとからでも変更することが可能です。アカウント名の設定にもポイントがあり、このポイントを抑えることでブロック率を下げることができます。
アカウント名とは、次の画像でいう四角で囲った部分です。このアカウント名が通知にも表示されます。
LINE公式アカウントのアカウント名を変更する方法
では早速、LINE公式アカウントのアカウント名を変更する方法について見ていきましょう。
まずは「LINE for Bussiness」にアクセスしましょう。画像のように、「管理画面」が右上にあるのでこちらを選択します。
次の画面を開くと、「LINE OFFICIAL ACCOUNT MANAGER」という欄があるので、そこの「管理画面」を選択してください。
すると「アカウントリスト」というページが出るので、アカウント名を変更したいアカウントを選択しましょう。
次の画面では、画像のように「設定」を選択し、その次の画面で「アカウント名」の横にえんぴつのマークがついているので、そこを選択することでアカウント名を変更できます。
LINE公式アカウントの名前の付け方
前の章では、LINE公式アカウントのアカウント名変更の方法を解説しました。続いてこの章では、その名前の付け方について見ていきましょう。
アカウント名の付け方は、大きく分けて2種類あります。
- 会社名や屋号を付けるパターン
- 個人名を付けるパターン
どちらも一長一短ありますが、個人起業家の場合、オススメは個人名です。LINE公式アカウントの配信が届くのは、個人のLINEです。普通は、個人名で届くのが大半ですよね。
その中に会社の名前が入ったアカウントから配信が届くと、これが違和感に繋がることがあります。個人起業家の場合、あくまでもその人個人から届くように見せると、ブロック率が上昇することを防げます。
なお、最大で20文字までしか設定できません。そして1度アカウント名を変えると7日間変更はできませんので、注意しましょう。
LINE公式アカウントのアカウント名変更まとめ
この記事では、LINE公式アカウントのアカウント名を変更する方法について解説しました。
LINE公式アカウントでマーケティングを行う場合は、なるべく「違和感」を登録者に感じさせないようにすることがポイントです。例えば次の画像のように、赤枠で囲ったアイコンが顔写真だと違和感はありませんが、ここがロゴになっていると違和感を感じますよね。
このように、違和感を無くしてブロック率を減らす方法は他にもあります。その内容は他の記事で解説しているのでぜひ見てください。まずはこの記事で解説したように、アカウント名から設定しましょう!
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