コラム

Lステップのコンバージョン機能とは?今後の代替え機能も紹介

2021.08.28

「Lステップのコンバージョン機能とはなにか」 「コンバージョン機能を使うことでどんなメリットがあるのか」 このように思ってる方も多いのではないでしょうか? Lステップのコンバージョン機能とは、コードを埋め込むことである商品が成約(コンバージョン)された時に特定のアクションを設定できる非常に便利な機能です。 しかし、コンバージョン機能を理解できずに使いこなせず、マーケティングに活かせていない方が意外と多いのが現状です。 そこでこの記事では、Lステップのコンバージョン機能の使い方、使うメリット、コンバージョン率を上げる方法などについて解説します。 ※なお、「コンバージョン機能」はスタンダードプラン、プロプランで使用ができます。スタートプランでは使用できませんのでご注意ください。

Lステップのコンバージョン機能の使い方

Lステップのコンバージョン機能の使い方 Lステップのコンバージョン機能では、商品がだれに何個売れたかを測定します。コンバージョン機能を使うためには、以下の手順で設定をしていきます。

1.測定するページを用意する 2.コンバージョン登録をおこなう 3.コンバージョン測定タグをページに埋め込む
それぞれ詳しく解説します。

1.測定するページを用意する

Lステップでコンバージョン機能は、Webページが表示されることで認識される(コンバージョンされた)ようになっています。 例えば商品購入の完了ページや、セミナー申し込み完了ページなど成約したあとの測定するWebページを用意する必要があります。

2.コンバージョン登録をおこなう

Lステップ管理画面の左メニューバー「統計情報」から「コンバージョン」を選択して「+新しいコンバージョン」をクリックします。 コンバージョン登録画面になりますので、「コンバージョン名(管理用)」を入力します。コンバージョン名は管理用なので管理しやすい名前であればなんでも構いません。 次に「アクションを設定する」のボタンから、友だちが特定された時のアクションを設定します。 「アクション設定」では以下11項目の設定が可能です。

1.テキスト送信 テキストを作成して送信できる 送信タイミングは「すぐ送信する」「送信を遅らせる」「時刻を指定する」から選択できる
2.テンプレート送信 テンプレートを選択して送信できる
3.タグ操作 タグを選択したり外したりの操作ができる
4.友だち情報操作 友だち情報欄に登録したい内容を設定できる
5.シナリオ操作 シナリオを停止したり移動させたりできる
6.リマインダ操作 リマインダ配信の開始・キャンセルができる
7.対応マーク・表示操作 対応マークや表示を付けたり、変更することができる
8.通知 アクションの通知を受け取れるようにできる
9.予約操作 イベントの予約やキャンセルの操作ができる
10.2回目以降も各動作を実行する 設定した動作を2回目以降も行うかどうか選択できる

次に「コンバージョンの実行回数」を選択します。

アクション設定で「タグ操作」を設定している場合は「2回目以降も検出時に実行する」にしてもタグは一度しかつきません。

最後にフォルダを分ける場合はフォルダを選択して、「登録」ボタンをクリックします。 これでコンバージョンの測定タグが完成します。

3.コンバージョン測定タグをページに埋め込む

コンバージョン登録後コピーして、測定したいページ内部に埋め込みます。 埋め込み完了後、LステップからサイトのURLを送信すれば稼働します。

埋め込み方法について、WordPressでサイトを構築している場合はプラグインを使って埋め込む方法もあります。

Lステップのコンバージョン機能を使うメリット3つ

Lステップのコンバージョン機能を使うメリット3つ Lステップのコンバージョン機能で計測したデータを活かすことで、顧客の満足度をより高める施策をおこなうことできますし、他にもさまざまなメリットがあります。 ここではLステップのコンバージョン機能を使う3つのメリットを解説します。

決済に合わせてリッチメニューが変更できる

Lステップのコンバージョン機能では、決済前後でリッチメニューを変更できます。 例えば、オンラインサロンで無料会員と有料会員があったとします。無料会員から決済して有料会員になったら有料会員専用のリッチメニューを設定することもできます。また、特別価格で商品をセールしていて「後〇日でセールが終了します!」といった文章をリッチメニューで表示していた場合、すでに商品を購入してくれたお客様には表示させない設定をすることもできます。 商品を購入してくれたお客様には、商品の解説やアフターサポートをおこなうリッチメニューに設定しておけばお客様とのつながりも維持でき、リピート率にも繋がります。 Lステップのコンバージョン機能では、単にコンバージョン数を測定するだけでなく、商品の購入者限定のリッチメニューを表示させるアクション設定をすることもできます。

購入者へ自動でコンテンツのURLを送信する

例えば、動画教材がWebサイトで購入された時に、今までなら決済後にメールアドレスを記載して、メールで提供する必要がありました。しかし、コンバージョン機能を使うことで、Lステップの中からその動画のURLが自動で送れるため、購入者はすぐにその動画教材を見ることができます。 Lステップでは購入から送信までの流れを自動でおこなうことができるのです。質問対応などもLINE上で完結できますので、商品購入後もスムーズに対応することができます。 申し込んでくれた購入者に手間をかけさせず、待たせずにサービスを提供できるのはお客様にとって大きなメリットです。

自動でクロスセル・アップセル販売をおこなう

「クロスセル」とは、購入を検討している商品に加えて他の商品などをセットで購入してもらうためのセールス手法です。 Amazonや楽天などでもよく見られますが、「この商品を購入した人は、こんな商品も購入しています」のようなアナウンスをすることで、同じような商品をセットでついでに買ってもらえることもできます。コンバージョン機能ではこのようなアナウンスも自動で送ることができます。 また、高額な商品を販売したい場合、最初からオファーをかけても金額のブロックがかかってしまうため購入してくれる人は少ないです。しかし、まずはお試し価格の商品を提案し、購入頂いた方だけに本命のアップセル商品を提案する方法もあります。 コンバージョン機能では、事前にお試し価格の商品の購入者を検知すれば、本命のアップセル商品を購入してくれた方だけに限定公開することも自動でできます。

Lステップを使ってコンバージョン率(成約率)を上げる方法

Lステップを使ってコンバージョン率(成約率)を上げる方法 Lステップのコンバージョン機能を使う目的は、コンバージョン率(成約率)を上げて売上につなげることです。 ここではLステップを使ってコンバージョン率(成約率)を上げる以下3つの方法を解説します。

アンケートで顧客に合わせた訴求をおこなう

Lステップではアンケートの機能を使い、顧客の職業や属性をタグで分けることができます。 タグ分けしたらセグメント配信で顧客に合わせた訴求を行えばコンバージョン率も上がるでしょう。 その際は顧客が答えたくなるようなアンケートにする必要があります。クーポンなどの特典を付けることで、アンケートに答えたくなる仕掛けをつくることも大切です。

ステップ配信で興味を持ってもらう

売りたい気持ちを前面に出して、いきなり商品提案するのはおすすめしません。 まずは、お客様にとって商品を買うことでどのようなメリット(いいこと)があるのかを丁寧に伝え続けて、顧客とある程度の関係構築をするように努めましょう。 そのためにはステップ配信は有効な手段となります。 お客様にとってのメリットやおすすめする理由だけでなく、商品ができた背景やこだわりなども順を追って丁寧に伝えていくことで、顧客の購買意欲を高めることができます。 顧客の購買意欲を高めたうえで商品を提案すれば、コンバージョン率は必然的に上がります。

時間を置いて再度案内をおこなう

一度コンバージョンに失敗してもあきらめず、時間をおいて再度案内をおこなうことが大切です。 手元にすぐに使えるお金がなかったり、単純に忘れてた、今回はタイミングが悪くて購入しなかったけどやっぱりまだ気になっているなど、コンバージョンに至らなかったけれどまだ悩んでいる可能性もあるので、定期的なリマインド配信をおこないましょう。 Lステップは、一度購入に至らなくても友だち情報は残りますので、時間をおいて再度訴求(リマーケティング)することが簡単におこなうことができます。

【注意】Lステップのコンバージョンが使えない問題

【注意】Lステップのコンバージョンが使えない問題 Lステップのコンバージョンは便利な機能ですが、実はその機能が使えない問題があります。 Lステップで仕事をしている方は、顧客とのトラブルになりかねないので特によく理解しておくようにしましょう。

なぜ使えないのか

IOS13.3以降のバージョンでは検知できない

使えない理由は、Lステップが悪いわけではなく、cookie(クッキー)に関する規制が強くなっているからです。 cookie(クッキー)とは、Webページを開いた顧客の情報を一時的に保存する、Webサイト自体が持っている仕組みです。 コンバージョン機能では、Webサイト自体が持っているcookie(クッキー)という仕組みを使うことによって、その方の閲覧状況を把握してタグ付けしていました。 しかし今、世界的に個人情報保護の管理が厳格に進んでいます。 日本でも改正個人情報保護法が決定したことで、顧客の同意がないcookie(クッキー)の収集や、利用の規制が強まりました。 上記のような背景があり個人情報保護の観点から、Lステップのコンバージョン機能がほぼ使えなくなっているのです。

コンバージョン機能の代わりになる機能

完全にすべてを補えるわけではありませんが、コンバージョン機能の代わりとしては「流入経路分析」を使う方法があります。 流入経路分析の機能では、サイトの滞在時間を記録したり、すべてのサイトの閲覧状況を取得できることはできませんが、今までのコンバージョン機能の代わりとして一部使うことができます。 例えば商品購入や会員登録などで決済や登録後に、「購入ありがとうございました」などのサンクスページを設定できるWebサイトがあります。 このサンクスページに、Lステップの流入経路分析のリンクを設定します。 リンクをクリックすると流入経路が発行されて、Lステップで自動でタグ付けされるといった方法があります。 コンバージョン機能をすべてまかなえるわけではありませんが、コンバージョン測定をする場合は流入経路分析を代わりに使うことを検討してみてください。 以下の動画でも解説していますので合わせてご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=W26-_fieElw&t=243s

まとめ コンバージョン測定は流入経路分析を使う

Lステップのコンバージョン機能について解説しました。以下にまとめます。

  • Lステップのコンバージョン機能は3つのステップで設定が可能
  • Lステップのコンバージョン機能には以下のメリットがある 「決済に合わせてリッチメニューの変更ができる」 「購入者へ自動でコンテンツのURLを送信することができる」 「自動でクロスセル販売を行うことができる」
  • Lステップではアンケート機能の活用やステップ配信、リマインダ配信を行うことで、成約率を高めることができる
  • 今後Lステップのコンバージョン機能が使えない問題がある
  • コンバージョン機能の代替策として、「流入経路分析」を使う方法がある

今後、個人情報管理の厳格化で、Lステップのコンバージョン機能が使えなくなるという問題が出ていますが、その場合は流入経路分析を代替えの一部として活用してみてください。 コンバージョン機能や流入経路分析をうまく使って、あなたの商品の成約(コンバージョン)率を上げてきましょう。 Lステップを使いこなすことで費用対効果の高い戦略的なマーケティングをおこなうことができます。 弊社(マーケリンク)のLINE公式アカウントでは無料でLステップが学べるコンテンツを配信中です。有料級の限定配信も随時おこなっておりますのでLステップやLINE公式アカウントをもっと使いこなしたい方はせひ登録してみてくださいね。

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