コラム

LINE公式アカウントでテスト配信する方法

2019.08.06

いつもありがとうございます、堤です。 ▼2019年7月下旬!LINE公式アカウントの教科書『LINE公式アカウントマスター養成講座』発売です! LINE公式アカウント 本 堤建拓 [btn class=”rich_yellow”]こちらからどんな本か詳細をチェックする[/btn] 配信をするときのポイントとして「1配信=1画面=1メッセージ」ということをお伝えしています。しかし、自分の作成した配信がちゃんと1画面におさまっているかどうかを確認してみたいですよね。今回の記事では、テスト配信の方法をお伝えしていきます。

たけちゃんまん
心配性な僕にもぴったり!
RENA嬢
1配信で何回もテスト配信してそう(笑) でも私も気になる!早速教えて!

テスト配信をすることのメリット

他の記事でもお伝えしていますが、配信をする際の基本は「1配信=1画面=1メッセージ」です。画面に収まりきらない配信は「どこからどこまでが今回の配信か分かりづらい」だけでなく、文章が長いこと自体が読み手の「読む気」を削いでしまうことさえあります。 とはいえ、「自分の文章量や画像だとどのくらいで1画面なの?」という方も多いはずです。そんなときに使えるのが『テスト配信』機能です。

「メッセージ配信機能」のテスト配信の手順

テスト配信の手順はすごく簡単です。それではやっていきましょう。

①配信内容を作る

通常通り配信の内容を作っていってください。

②「下書き保存」をクリックする

画面上部にある「下書き保存」をクリックします。

③「テスト配信」をクリックする

たけちゃんまん
「テスト配信」のボタンはあるけれど、「下書き保存」を一度押していないとテスト配信が押せないことに注意!

④配信先を選択する

テスト配信ボタンをクリックすると、「配信先の選択」という2つの選択肢が出てきます。

  • 自分のみ:ログインしているLINEアカウントにのみ、現在の配信の下書きが送られます。自分自身で管理している場合、または複数人で管理しているが自分にのみ送りたい場合にはこちらを選択してください。
  • すべてのログインユーザー:こちらを選択すると「LINE公式アカウントで管理権限を付与されているすべての管理者」に現在の配信の下書きが送られます。他の管理者にも誤字脱字や内容を確認してもらいたい状況の場合にはこちらを選択するとよいでしょう。

配信を読んでもらうために、テスト配信を活用しよう

いつも通り配信の内容を作る流れのなかで、プラス1分でテストできるのですごく簡単ですね。なるべく配信ごとにしっかりと「読んでもらえるコンテンツ」を配信していきましょう!

RENA嬢
こんなに簡単にできるなら、しっかりとテストすることも大事だね!
たけちゃんまん
効果的な配信のために10回くらいテスト配信してね!
RENA嬢
心配性にも限度があるよっ!!

ご依頼・ご相談
今あるLINE公式アカウントをもっと活用して、
集客・売上UPをしたい。
リアル店舗から、webサービスまで、各分野のスペシャリストたちが
LINE公式アカウントを活用した最適解を提供いたします。
お問い合わせ後2営業日以内に担当よりご返答いたします。
お問い合わせフォームはこちら
会社に関する資料
LINEマーケティングのパイオニア
500社以上を支援してきた 株式会社MARKELINK(マーケリンク)の
企業情報がダウンロードいただけます。
※LINEからお受け取りください。
会社案内資料ダウンロード
業種別LINE公式アカウント100選
業種別の事例100選を大公開!
「LINE公式アカウント・Lステップを導入している」
「これから導入を考えている」
そんな担当者様必見の資料をプレゼント!
自社企業の同業種のLINE運用を知りたい場合は、
今すぐLINEから資料をダウンロードしてください!
まずはLINEお友だち登録してダウンロード
L
I
N
E