コラム

LINE公式アカウント タイムライン活用集客術3選

2019.07.27
いつもありがとうございます、堤です。 ▼2019年7月下旬!LINE公式アカウントの教科書『LINE公式アカウントマスター養成講座』発売です! LINE公式アカウント 本 堤建拓 [btn class=”rich_yellow”]こちらからどんな本か詳細をチェックする[/btn] LINE公式アカウントでは、画像のようにタイムラインへの投稿ができます。 しかし、「LINEのタイムラインって相手に通知がいかないし、あまり見てくれる人はいなさそう…」と思っている方は多いのではないでしょうか。しかし、暇な時にふと友達の近況が気になってタイムラインの画面を開く人は意外と多いんです。
RENA嬢
Instagramのストーリーズを流し見するような感覚?
たけちゃんまん
そうだね。手が空いたときに見るものだからこそ、広告効果も抜群なんだ!
配信だけでなく、タイムラインを上手く活用することがLINE公式アカウントを使いこなすポイント。今回は、LINE公式アカウントタイムライン活用集客術を3つご紹介します。

LINE公式アカウントのタイムライン投稿とは?

LINEのタイムラインとは、自分自身や友だち、LINE公式アカウントなどがそれぞれの「ホーム」に投稿している内容が時系列で表示されるLINEメニューのひとつです。 タイムラインは、画像のようにメニューバーにある時計のアイコンから見ることができます。 「今日は何をした」「こんなことがあった」など、ユーザーの書き込んだ内容が時系列で流れてくるため、感覚としてはTwitterやFacebookに近いかもしれません。

タイムラインと普通の配信はどう違う?

普通の配信とタイムラインの違いが分からないという方も多いですよね。この違いを理解して上手く使い分けることによって、効率的に集客できるのです。

直接通知がいかない

一斉配信は、配信すると通知と共に登録者のもとに届く、いわば「PUSH型」です。あまり頻繁に配信すると、ブロックされてしまう確率が高くなってしまいます。 一方、タイムライン投稿は一斉配信のように直接お知らせはいきません。ホーム部分にNEWを表す「N」の文字が表示されるのみです。 これを元に登録者がタイムラインを見てくれる可能性はあります。通知は直接届きませんので、見てくれる方も少なくはなりますが、反対にブロック率にはほとんど影響しません。

「いいね」でシェアされる

動画編集 一斉配信はシェアできないので、基本的に配信を受け取った本人しか見ることはできません。 しかしタイムライン投稿の場合、投稿したものは、あなたのLINEタイムラインにも届きます。登録者の誰かが、あなたの投稿に「いいね」を押してくれる場合もあるでしょう。 これはFacebookの「いいね」と同じように思えますが、実際はかなり異なります。Facebookのいいねは文字通り「いいね」だけで、何も起こりません。 しかしLINEタイムラインの「いいね」は、誰かがいいねを押すと、その友達のタイムラインにも、「〇〇さんがいいねしました!」というように表示されます。つまり、Facebookでいうシェアのような機能になるのです。

投稿が無制限にできる

LINE公式アカウントの月額無料のフリープランで配信できるメッセージは、月に1000通まで。一斉配信は週1回が原則で、どうしても配信数が限られてきてしまいます。 1000通を超えるメッセージの配信を行うには、有料プランに切り替えないといけません。しかしLINE公式アカウントのタイムラインだと、プランによらず投稿が無制限にできるのです。どれだけ投稿しても予算に影響が出ないのがポイントです。

LINE公式アカウントのタイムライン活用集客術3選

では、具体的にどのようにタイムラインを活用していけばよいのでしょうか。 ここでは、タイムラインを活用して集客するコツをご紹介します。

ユーザーが反応しやすいコンテンツにする

メルマガ 集客するためには、ユーザーが反応しやすいコンテンツにしてコミュニケーションをとることが大切です。 一斉配信では、必然的にメッセージを一方的に配信するコミュニケーションになりがち。しかしタイムライン投稿は、それを見たユーザーが気軽に「いいね」したり、コメントしたり、さらに企業側もそのコメントに対して返信したりと、コミュニケーションが取りやすい場となっています。 プル型のコミュニケーションであることから、ユーザーに対しクイズ形式や質問を投げかけ、スタンプで回答を促す手法がよく使われます。コミュニケーションをとることで、ユーザーとの距離を縮め、気軽に「使ってみよう」と思わせることができるのです。

メッセージで配信するほどではないこまかな情報を伝える

一般配信で長い情報を送っても、開くだけで読んでもらえないことも多いです。 タイムラインは時間があるときに見るものなので、メールマガジン形式でサービスの紹介をテキスト中心で投稿するのに向いています。ターゲット層が限られたキャンペーン、まだ注目度がそれほど高くないジャンルの新商品など、空き時間にゆっくりと見てもらいたい情報をタイムラインで伝えましょう。 タイムラインで細かい情報を伝えることでメッセージの投稿頻度を抑えることができ、ユーザーにマイナス印象を与えにくくなります。

分析して改善する

効果を出すためには、投稿した後の分析も大切です。LINE公式アカウントでは、一斉配信だけでなくタイムラインに投稿したものがどのくらい見られているかも分析することができます。 タイムラインの分析画面では、インプレッションやいいね数、クリック数、コメントなどがわかります。 「インプレッション」とは馴染みのない言葉かもしれませんが、どれだけの回数、その投稿が見られたのかということ。タイムラインの投稿がいいねやシェアされると、インプレッション数は伸びていきます。クリック、いいね、コメント、シェアは言葉の通りです。 これらを分析することで、ユーザーがどんな情報を求めているのかを探り、より見られやすいコンテンツをつくることができます。

LINE公式アカウントのタイムラインを活用しよう!

今回は、タイムライン活用集客術をご紹介しました。 私の経験上、このタイムライン、意外と多くの人が見てくれているというデータもあります。業種によって、タイムラインの使い方も千差万別です。あなたにとっての最適なタイムラインの使い方もぜひ考えてみてくださいね。
たけちゃんまん
タイムラインは無制限に投稿できるから、僕の日々食べたものをアップしていこうかな!!
RENA嬢
とは言っても食べてるの牛丼ばっかじゃん!!
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