コラム

リサーチ配信で調査!ミンナのLINE公式アカウント事情大公開!

2019.12.21

いつもありがとうございます。堤です。 ▼2020年現在、5刷!LINE公式アカウントの教科書『LINE公式アカウントマスター養成講座』発売です! LINE公式アカウント 本 堤建拓 [btn class=”rich_yellow”]こちらからどんな本か詳細をチェックする[/btn]

たけちゃんまん
今回は、LINE公式アカウントの中にある「リサーチ」機能を使って、みなさんが気になるLINE公式アカウント運用事情について調査した結果をまとめたよ!
RENA嬢
リサーチ機能って、アンケートとか取れる配信のことだよね!
たけちゃんまん
そうそう!LINE公式アカウントを使っている方なら気になるであろう質問を実際に聞いてみた、「生」の声を公開します!
▼リサーチの作り方を動画で学びたい方は、こちらを視聴してくださいね!▼

リサーチ配信で登録者の生の声を知る!

登録者に対して、文字通りリサーチ(アンケート)をとることのできる、リサーチ機能。LINE公式アカウントの管理画面のこちらの部分から実際に作成、配信できます。 今回は、操作方法は別のページで解説するとして、実際に取ってみたリサーチ結果をみなさんに一般公開します!

リサーチした質問や条件はこちら!

リサーチ期間:2019/12/15〜12/18(4日間) リサーチ対象:マーケリンクLINE公式アカウント登録者約1,500名 リサーチ回答数:120(回答率:8%) リサーチ質問は以下の通りです。 [aside type=”boader”]Q1:LINE公式アカウントの移行は済ませましたか? Q2:あなたのLINE公式アカウントの友だち数(登録者)は何人ですか? Q3:アカウントにリッチメニューはついていますか? Q4:自分(自社)のLINE公式アカウントを十分に運用できていると思いますか? Q5:開催されたら行きたいセミナーを価格も加味して選んでください。(複数回答可)[/aside]

たけちゃんまん
それでは早速、気になるリサーチの結果を見ていこう!

Q1:LINE公式アカウントの移行は済ませましたか?

回答結果はご覧の通り。2020年1月の強制移行まで1ヶ月に迫ったこの時期に、まだ移行されていない方が、全体の16.7%いました。

あなたのLINE公式アカウントの友だち数(登録者)は何人ですか?

全体として、アカウントは持っているものの、まだまだお友だち登録に苦戦されている方が多い印象です。今回の調査では、グラフに出ている選択肢以外に、以下の選択肢も出しておきました。( )の中の数字が実際の回答人数です。 [aside type=”boader”] ・200〜299人(9)(←後から気づきましたが、グラフ内に入れたほうが見やすかった涙) ・500〜999人(7) ・1,000〜2,999人(6) ・3,000〜9,999人(0) ・10,000人以上(0)[/aside] このように見ると、シンプルに友だち人数が多くなればなるほど、その割合は減ります。今回の調査では、3,000名を超える方はいませんでした。

Q3:アカウントにリッチメニューはついていますか?

このように見ると、リッチメニューがついているアカウントが全体の4割弱。6割以上の方は、ついていないか、そもそもリッチメニューって何?という方もいるようです。 こう考えると、リッチメニューがついているだけで、まだまだ差別化にもなります。ぜひこのブログで学習してリッチメニューつけてみましょう! ▼こちらの総まとめが参考になります▼ [kanren postid=”7174″]

Q4:自分(自社)のLINE公式アカウントを十分に運用できていると思いますか?

やはりご自身のアカウント運用に満足されている方は少ないようです。周りもあまり満足した運用ができていない一方、しっかり運用すれば、その他大勢のアカウントから一歩抜け出せるチャンスです。 ▼マーケリンクでもそんな方向けのセミナーを開催しています▼ [kanren postid=”3209″]

Q5:次の中から、開催されたら行きたいセミナーを価格も加味して選んでください。(複数回答可)

4つのセミナーの中では、「その場で最高の反応率・売上を叩き出す!1DayLINE公式アカウント配信実践会(25,000円/5時間)」が他をおさえて1番人気となりました。回答者が120人ですので、そのうちおよそ半分の方が参加したい!と思っているというデータが出ました。 こちらのセミナーでは、午前中に反応の得られやすい配信の仕方をしっかり講義し、その後、配信をその場で作成。 実際に配信をし、その場でどんな効果が出たのか、他の参加者とリアルタイムで発表し合うというものです。 リサーチ結果を踏まえて、2020年3月に企画をしましたが、コロナの影響で開催中止となってしまいました。しかし、このように登録者の生の声をリサーチで聞いて、商品・サービス開発に活かすことは非常に大切なことです。

リサーチ結果をまとめると、LINE公式アカウントは早くやった方がいい

ここまでの結果をまとめると、「LINE公式アカウントを使いたいが、よくわからん!」って方が非常に多そうな結果であることがわかります。 逆に言うと、今しっかり運用方法を知って、効果的な配信や友だち集めをしていくと、その他大勢の事業者と大きく差別化することができるとも言えます。 LINE公式アカウントは本当にみなさんのビジネスの救世主になりうるツールと言えるかもしれません。ぜひこの結果を踏まえて、どう言う形でもいいので、一歩を踏み出してください! ・堤の本を買う堤のセミナーに参加する堤のLINE公式アカウントに登録してメッセージしてみる

たけちゃんまん
さあ、上のどれかから選んで行動するんだ!
RENA嬢
結局、宣伝かよっ!(笑)全部にちゃんと違ったリンク貼ってあるし(笑)まあ、ただ、とりあえず行動してみてもいいかもね(笑)
おあとがよろしいようで。

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