コラム

LINE公式アカウントはメルマガにもなる?タイムラインの究極の使い方

2019.08.25
いつもありがとうございます。堤です。 ▼2019年7月下旬!LINE公式アカウントの教科書『LINE公式アカウントマスター養成講座』発売です! LINE公式アカウント 本 堤建拓 [btn class=”rich_yellow”]こちらからどんな本か詳細をチェックする[/btn]
たけちゃんまん
今日はLINE公式アカウントのタイムラインの使い方について、効果的な使い方を書いていくよ!
RENA嬢
タイトルに「LINE公式アカウントがメルマガになる」って書いてあるけれど、全然意味がわからない!
たけちゃんまん
そうだよね、順を追って解説していくね!
この記事では、LINE公式アカウントとメルマガの違いをおさえつつ、LINE公式アカウントのタイムラインを活用することで、メルマガのような使い方もできる!ということをお伝えしていきますね。

LINE公式アカウントの欠点

まず、LINE公式アカウントの大きな欠点をお伝えします。それは、配信できる文章量が限られているということです。限られた文章量で、できるだけ簡潔に伝えなければなりません。 裏を返して言うと、相手のスマホに届くLINE公式アカウントの配信は、長すぎる文章だと、全く読まれません。そして、あまりにも長いと、簡単にブロックされてしまうのです。
RENA嬢
ブロックだけは避けたいよね。
一方、メルマガは基本的にどれだけ文章が長くとも、それで解除数が多くなるということは少ないです。長めの文章が書けるということは、それなりにライティング力も必要ですが、それだけ相手に必要な情報を説得力を持って、届けることができます。
たけちゃんまん
メルマガにこれまで慣れていた人は、LINE公式アカウントで書ける文章量があまりにも少なすぎて、モヤモヤしてしまうよね…。

メルマガは毎日書いてもいいが、LINE公式アカウントは毎日配信できない

さらにもう1つLINE公式アカウントの欠点を言うとすると、LINE公式アカウントは毎日配信できないということです。もちろん、ルール上は毎日配信しても構いません。 しかし、毎日配信すると、通知がLINE(スマホ)に頻繁にくることになります。LINE公式アカウントはメルマガと違い、ユーザーに近い(密接に関わる)ツールであるため、これまたブロックされる大きな要因になってしまうのです。
RENA嬢
じゃあどうしたらいいの?
たけちゃんまん
そこでタイムラインを活用するんだ!

LINE公式アカウントのタイムラインをメルマガ風に活用しよう!

そこで私から提唱したいのが、タイムラインの活用です。タイムラインは、配信と違い、相手にPush通知がいきません。それ故、毎日配信しても基本的にはブロック率は上昇しないのです。 このタイムラインを使って、例えば、私は、「ほぼ日刊堤」と題して、私の近況やビジネス情報を、メルマガ風に書いています。
RENA嬢
でもPush通知がいかないということは、そんなに相手に見られないんじゃないの?
たけちゃんまん
ふふふ、実はそうでもないんだ!その理由を解説するよ!

LINE公式アカウントのタイムラインは意外と多くの人が見てくれている?!

まずは論より証拠。ということで、こちらの分析値をご覧ください。現在、私のLINE公式アカウントの友だち総数は1,093(全体―ブロック数)です。 そして注目のタイムラインで投稿を見てくれた数は… なんと904…! 1,093人中、904という数字なので、実はものすごい数の人が見てくれていることがわかります。(実際は、タイムラインに「いいね」が押されると、その「いいね」を押してくれた人のLINE友だちにもタイムラインで拡散されます。) →この話はこちらの動画でも話しています。 ただし、この904はインプレッションと言って、単位が904人ではなく、904回です。つまり、1人が投稿を2回見れば、インプレッションは2となります。

タイムラインが多くの人に見られる理由

なぜここまで多くの人に通知のいかないタイムライン投稿が見られるのでしょうか。理由があります。それは、タイムライン投稿をすると、アカウントの図の2つの位置にNマークが赤く表示されるのです。
RENA嬢
このNマークを見たら、なんだか押したくなっちゃうw
たけちゃんまん
そうだよね!だからある程度は見られるんだね~!
このNマークを押して、見られるだけでなく、タイムラインの投稿自体に「いいね」がされると、その「いいね」を押してくれた人の個人タイムラインにもシェアされます。結果的にねずみ算式にインプレッションが増えていくケースがあるのです。
たけちゃんまん
皆さんも、「●●さんがこの投稿を気に入ってます。」という表示を見たことがあると思います。これがタイムラインの拡散を表しています。

LINE公式アカウントタイムライン活用のまとめ

ここまで見てきたように、タイムラインが見られる経路は2つありました。 [aside type=”boader”] ①アカウントのNマーク ②登録者が「いいね」を押す→拡散 [/aside] この2つの効果により、かなりの数、タイムラインが見られることがあります。そして、一斉配信でないため(見たい人だけが見るし、通知も来ない)、メルマガのように長い文章を書いてもOKなのです。
たけちゃんまん
試しに、タイムライン投稿だけで、サービスが割引になるよ~という投稿をしたら、早速2つも売れたよ!
RENA嬢
すごい!やってみる価値あるね!
メルマガのように長い文章を書きたくて、書きたくてウズウズしている方は、ぜひLINE公式アカウントのタイムラインを活用してみてくださいね!
たけちゃんまん
今度マーケリンクの社訓10,000文字をタイムラインに投稿してみようかな…
RENA嬢
いくらタイムラインでもブロックされそうwww
ご依頼・ご相談
今あるLINE公式アカウントをもっと活用して、
集客・売上UPをしたい。
リアル店舗から、webサービスまで、各分野のスペシャリストたちが
LINE公式アカウントを活用した最適解を提供いたします。
お問い合わせ後2営業日以内に担当よりご返答いたします。
お問い合わせフォームはこちら
会社に関する資料
LINEマーケティングのパイオニア
500社以上を支援してきた 株式会社MARKELINK(マーケリンク)の
企業情報がダウンロードいただけます。
※LINEからお受け取りください。
会社案内資料ダウンロード
業種別LINE公式アカウント100選
業種別の事例100選を大公開!
「LINE公式アカウント・Lステップを導入している」
「これから導入を考えている」
そんな担当者様必見の資料をプレゼント!
自社企業の同業種のLINE運用を知りたい場合は、
今すぐLINEから資料をダウンロードしてください!
まずはLINEお友だち登録してダウンロード
L
I
N
E