いつもありがとうございます、堤です。
皆さんは僕の誕生日知っていますか?なんと昨日まさかまさかの僕の誕生日から遅れることちょうど1か月。やられました。
こんな感じに。笑
リアルな話をするとよくあるパイ投げ用のパイではなく、ガチの生クリームを全顔面にやられましたので、丸1日生クリームのにおいでベトベトでした。
良い子はマネしないように!!笑
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さて、本日はLINE@のブロック率に関してお伝えします。配信をしていると避けられないもの、それがブロックです。LINEであるが故に意外と簡単にされてしまうブロック。せっかく増えた友達もブロックされてしまってはいけません。LINE@のブロックについて内容濃く見ていく1記事にしていきますね。それではまずはご自身のLINE@がどのくらいブロックされているのか確認をしてみましょう。LINE@のブロック数を知るためにはまずはLINE@の統計情報を見ます。
まずはLINE@MANAGERから管理画面を開きましょう。こちらのボタンから入ってみてください。
LINE@にログインできない…パスワードを忘れた…という方はコチラの記事で解決します。
LINE@にログインできない…そんな時3分だけ見れば解決する記事
統計情報はこちらのサイドバーから。
クリックすると、右側に写真のような現在までの友達数が出ます。加えてブロック数がこんな形で出ます。
このブログを書いた2018年5月17日当時のマーケリンクの友達数は282人。そのうち26人がブロックしているということは、ブロック率は9.2%。一般的に見てこのブロック率は少し低いと言えるでしょう。LINE@の公式サイトにも書かれていますが、一般的なLINE@(適度に配信をしていてお友達数もそれなりにある)の場合だと10%~25%のブロック率は普通だということです。10%~25%だと割と幅がありますが、僕の感覚であると20%がブロック率の平均だと思います。30%超えてくると少し多いかなという感覚です。
僕のマーケリンクのサイトでは、ブログの検索流入数を上げるためにはユーザーにとって満足できる内容の良いコンテンツ記事を書いていくことを再三伝えてきました。これと同じことがLINE@にも言えます。つまり、LINE@の配信もLINE@に登録してくれたお友達にとって有益な情報であればブロックされる可能性は低くなるという事です。まずはこの基本を頭に入れてください。
LINE@で繰り返し配信を重ねていくとどうしてもブロックが出てしまうのは仕方がないです。通知が多いと感じることもありますからね。だから大事なのは「ブロックされることを恐れて配信を躊躇するのは逆効果だと知ること」なんです。だって配信しなければ自分の商品・サービスも売れませんよね。
マーケリンクのLINE@お友達限定で僕は結構プレゼント企画をします。基本的にはSNSやWEBツールの使い方を示した動画セットが多いですが、他にもノウハウを記したPDFなどもプレゼントしたことがあります。LINE@の友だちは登録しておいたらまたプレゼントがもらえる可能性があるからとりあえずブロックせずにそのままにしておこう、という気持ちは働くのかもしれません。
LINEの場合はメッセージが長くなると、吹き出しの文字数がとても多く見えてしまい、正直読みづらいです。だから伝えたいことは最小限にとどめること。長くて分量の多いメッセージは相当あなたのファンでないと読んでくれません。やたらと分量が多いメッセージはすぐブロックされてしまうので、気をつけましょう。逆にメッセージ文字数を最小限にとどめておけば週3で配信していても、ブロックされる確率は低くなります。
▼ちなみにマーケリンクのLINE@はこんな感じ。かなりシンプル!
とはいっても伝えたいことが山のようにある。例えば、セミナー情報や最新のサービス情報などはどうしても伝えたいことが多くなってしまいますよね。そんな時はPRページを使って、LINE@にメッセージとして配信するのではなく、ブログなど他の場所で伝えたいことを書き、そこに飛ばすようにしましょう。こうすることで最小限のメッセージで宣伝をすることも可能です。 注意!2018年11月をもってPRページの使用ができなくなりました。今後はリッチメッセージなどで代用していくことになるでしょう。
ただし、宣伝過多になってしまうと、これまたユーザーは離れてしまうので、宣伝はしすぎないようにしましょう。マーケリンクでは宣伝は10配信のうち1または2ほどに抑えています。
だいたいこの3つ。それぞれの割合ですが、ブログ記事の更新情報が8割。他2つがそれぞれ1割程度というイメージです。なるべくお友達にとってプラスになる情報を提供することを心がけています。
果たして堤のメガネは本当に変わるのか…ということはさておきですが、皆さまもぜひブロック率・配信の方法について1度見直してみてくださいね!