いつもありがとうございます、堤です。 ▼私のことがはじめまして!の方はこちらの自己紹介記事をご覧ください(^^) [kanren postid=”1909″] インスタグラムで集客するためには、ストーリーズからの流入のほかにも「人気投稿」からでも集めることができます。 ▼ストーリーズの活用方法はこちらの記事で解説しています! [kanren postid=”4648″]
まず、インスタグラムの人気投稿がどのようなものなのかを見ていきましょう。 人気投稿とは、次の画像のように検索したときに上位に表示される投稿のことです。 やはり上に表示されている投稿のほうが、アクセス数が圧倒的に多くなります。そこからあなたのプロフィールへ誘導することができ、ビジネスチャンスを拡大することができるのです。 以前は、人気投稿になるためには次のような要素が重要視されていました。
しかし最近では、「どういうハッシュタグを使っているか」が重要視されているようです。 ではどのようなハッシュタグを入れれば、人気投稿を狙えるのでしょうか。
投稿する写真が決まり、狙いたいハッシュタグが決まったら、そのハッシュタグで一度検索をしてみましょう。すると、次の画像で囲った部分のように「関連」という表示があります。 これらは、現在検索しているハッシュタグと関連度の高いものをインスタグラムが提案してくれているのです。 この「関連」に表示されているハッシュタグを投稿に加えることで、同じような情報を探しているユーザーにあなたの投稿を発見してもらいやすくなります。 もちろん、入れるハッシュタグは投稿しようとしている画像に関連したものを入れるべきです。 ハッシュタグは1つの投稿で30個入れることを目標にしましょう。 ハッシュタグが多いということは、それだけあなたの投稿へ流入するキーワードが増えるということです。 また毎回30個入力するのは面倒なので、よく使うハッシュタグはメモ帳に記録しておくと便利です。
前の章では、インスタグラムの投稿で関連度の高いハッシュタグを調べる方法を解説しました。この章では、インスタグラムで投稿するときに意識したいポイントについて見ていきましょう。 そのポイントは次の4つです。 [box class=”blue_box” title=”インスタグラム投稿のコツ”]
[/box] 順番に見ていきましょう。
まず、インスタグラムに投稿する写真はテイストを統一しましょう。 インスタグラム運用について調べていく中で、「インスタグラムは世界観を統一するべき」ということを聞いたことがあるかもしれません。 しかし世界観を統一すると言っても、常に同じテーマの写真を上げ続けないといけないわけではないのです。投稿写真のテイストを同じにすることで、世界観を統一することができます。 写真のテイストは、例えばフレームを付けたり、フィルターをかけたり、色味を加えたりなど、どんなものでも大丈夫です。パッと見で同じような編集がかけられていれば、世界観を統一することができます。
次に、インスタグラムへ投稿する用の写真はカメラアプリを使用せず、スマホ標準のカメラを使用しましょう。 「SNOW」や「ビューティプラス」などのカメラアプリを使用して撮影すると、確かに見た目は綺麗な写真になるかもしれません。しかし、その写真は画質の面では劣化したものになってしまいます。 そのため、スマホで撮影するときは標準のカメラを使用しましょう。
インスタグラムへの投稿は、1日2回がベストです。 もちろん投稿が少ないのはアクセス数を増やすことができないので良くありません。逆に投稿は多すぎても逆効果になってしまいます。 その理由は、投稿が多いとアクセスが分散してしまうことになり、見てもらいたいコンテンツの閲覧数が下がってしまうためです。 そのため、投稿は1日2回、最低でも6時間は空けて投稿するのがよいでしょう。
写真で表現しにくいコンテンツを扱っている場合は、文章でアプローチをしましょう。 インスタグラムでは写真などの画像を投稿するSNSであるため、美容やファッションに比べて、コーチングやコンサルなどの情報を売る商材を扱っている場合は表現しにくいという側面があります。 そのような人は、写真ではなくこのように画像に文字を入れて説明しましょう。 また、画像だけでは説明が不十分になってしまうときには、画像のように投稿のキャプションでしっかり情報を補足してあげるとより読者の興味を引くことができます。
この記事では、インスタグラムで人気投稿を狙う方法や投稿のコツについて解説しました。 インスタグラムはストーリーズや投稿を駆使することで、あなたのビジネスに活用することができるツールです。 しかし、インスタグラムはあくまであなたのことを知ってもらう、認知のためのもの。そこからあなたのビジネスを利用してもらうには、LINE@やブログへ誘導するなどの導線をプロフィールに貼っておくとよいでしょう。