コラム

LINE@使い方シリーズ 1つのLINE@を複数人で管理する方法

2018.04.07

いつもありがとうございます、中日ドラゴンズが勝った日は機嫌がよくなるどこぞやのお父さんみたいな堤です。 本日は恒例のLINE@シリーズ、ブログ読者の方から頂いた質問に答えたいと思います。

「LINE@って1つのLINE@を複数人で管理できるの?」

はい、できます!

たけちゃんまん
じゃあ今日のブログはこれで終わりかな?
あんりごん
今終わるとほぼたけちゃんのドラゴンズの話で終わりだね。笑
というわけで、LINE@を複数人で管理していく方法をみていきましょう。

LINE@を複数人で管理するシチュエーションって?

LINE@はもともと個人事業主や中小企業が運営していくビジネス用のLINEアカウントです。1つのアカウントを企業にいる複数人が管理していくこともあります。僕のマーケリンクのLINE@も僕とマーケリンクのスタッフさんで管理しています。基本的な対応はスタッフさんが全てやってくれているのですが、ちょっとこみいった質問や対応をする時は僕が1:1トークで返信しています。

自分のビジネスパートナーにLINE@を管理してもらう方法

ここからは皆さんが作ったLINE@を他の人にも管理してもらう時の手順を見ていきましょう。

▼まずはいつも通りLINE@MANAGERにログインをします。

LINE@の編集はこちらから!(パソコン)

 ▼ログインするとこのような画面が出てきますので、左列の下の方にある「アカウント設定」をクリックします。

▼そうすると同じ列のアカウント設定の中に「ログインユーザー管理」という欄が出現しますので、こちらをクリックします。

▼すると現在他に複数人管理設定をしていなければ、ご自身のアカウントだけが表示されていると思います。

ここに出ている各項目だけ簡単に解説したいと思います。 作成(メッセージ/ホーム)…メッセージ配信やホームへの投稿文を作成して保存しておくことができます。 配信(メッセージ/ホーム)…作成したメッセージや投稿を配信する権限を持ちます。 統計情報…現在のお友達数とブロック数、お友達数がどのように推移してきたかがわかります。プロプランに加入していれば、お友達の「性別」「年齢」「住んでいる地域」も割合で示してくれます。 基本情報・アカウント設定…運営するLINE@の基本的な情報部分が見られたり、編集できたりします。 メンバー管理…LINE@を複数人管理するためにメンバーを加えたり、削除できたりします。

たけちゃんまん
特に問題なければ基本的には「運用担当者」にすればいいね!
このメンバーには勝手にメッセージを配信されたら困るという場合は、「運用担当者(配信権限なし)」することもできますし、統計情報を見られたら困るという場合は「運用担当者(統計閲覧なし)」にすることもできます。 ではここから実際に新しく運用担当者を追加していきましょう。

▼こちらの「ログインユーザーの管理」からどの権限を持つ運用担当者かを選択し、隣の「認証用URL発行」を押します。

▼すると図のようにURLが発行されますので、そのURLを全部コピーして何経由でもいいので、運用担当者にしたい人に送ってください。(LINEでもメールアドレスにでもFBメッセンジャーでも)

送られてきた人がこのURLをクリックすれば、見事完了です。新たに運用担当者に1人加えることができました。

あんりごん
とても簡単だね!
たけちゃんまん
ぜひ皆さんもやってみてね~!

※決済者の変更は基本的に触らないかと思いますが、有料プランへの変更や有料IDへの変更などお金がかかる場合にその人に決裁権があるかどうかをこちらで変更できます。参考までに覚えておいてもいいですね。

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