
コラムやセミナーの内容をLINEで配信したのに、最後まで読まれた手応えがない……そんな経験、ありませんか。
長い文章をそのまま送ると読まれにくく、かといって外部サイトに誘導すると、そこで離脱が増えてしまいます。そこでおすすめしたいのが、記事を「インタビュー形式」にして届ける方法です。MARKELINKでは、実際にコラムの内容を吹き出しの会話にして、Lステップの回答フォームで記事を作ってみました。今回は、インタビュー形式の良さと効果、どんな記事に向くかを、作ってみて分かったことをもとに紹介していきます。
会話にすると、専門的な内容も読み進めやすくなります。スマホでLINEを開いている人は、きちんと構えて記事を読むというより、トークを眺める感覚で見ていることが多いので、吹き出しの会話はその感覚によく合うんです。


1. 疑問から始まるので、自分ごととして読める
解説記事は「結論→理由→手順」と続きますが、読者はまだ疑問を持たないままそれを読むことになります。インタビューなら、聞き手が「実際のところどれくらい違うの?」といった問いを先に投げてくれるので、読者は答えを知りたくなってから読める、という順番が作れます。
2. 1回の量が少なく、読み進めるテンポがつくれる
吹き出し1つは1〜3文程度。長い段落を読むより、短い言葉をテンポよく追うだけなので、スクロールする手が止まりにくくなります。今回の記事では、25組の吹き出しに分けました。
3. 誰が話しているかが一目で分かる
聞き手は右、答える人は左にアイコンを置くと、LINEのトーク画面に近い見た目になります。見慣れた画面を見ている感覚になるので、「記事を読む」という構えが軽くなるようです。
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インタビュー形式にすると、読者の反応がどう変わりそうか、気持ちの流れで整理するとこんな感じです。
向いているのは、「読者がつまずきそうな専門の話」と「人の声を届けたい話」です。
MARKELINKでは、「LINEタッチ(NFCタグ)の活用法」を書いたコラムの著者に、社内のインタビュアーが話を聞く形で作ってみました。コラムの解説を、現場での話を交えた会話にしてみた例です。
とはいえ、どんな内容でもインタビュー形式が合うわけではありません。次のような内容は、会話にするとかえって読みにくくなってしまいます。
こうした内容は、表や番号付きの説明と、インタビュー形式を組み合わせて使うのが現実的です。
会話にするだけでは、読まれる記事にはなりません。読みやすさを左右するのは、デザインよりも原稿の作り方だったりします。
この4つを守ると、原稿を読むだけでも要点が拾える記事になります。
「LINEタッチ(NFCタグ)の活用法」のコラムをもとに、25組の吹き出しと4つの小見出しでインタビュー記事を作ってみて、こんなことに気づきました。
インタビュー形式は、読者の疑問から始めて短い会話で見せることで、LINEの中で最後まで読んでもらいやすくする工夫です。専門的な解説や、人の声を届けたい内容で特に向いています。まずは手元にあるコラムの中から、会話にできそうなものがないか見直してみてくださいね。
とはいえ「会話にするのは分かったけど、フォームで形にするところまで自分でやるのはちょっと大変そう……」と感じた方も、きっと少なくないと思います。そんなときは無理に抱え込まず、頼ってもらって大丈夫です。インタビュー記事の原稿作りからフォームでの制作まで、まとめてご相談いただけます。気になった方は、まず下記からお気軽にお問い合わせください。