
ビジネスシーンで「LINEを活用しよう!」となった際、よく混同されがちなのが「LINE公式アカウント」と「LINE WORKS」です。
どちらも馴染みのあるLINEの操作感を持っていますが、その役割やターゲットは全く異なります。
本コラムでは、この2つのツールの決定的な違いと、それぞれの機能・料金プランをわかりやすく比較・解説します。
目次
2つのツールの最大の違いは、「社外(顧客)」向けか、「社内(従業員)」向けかという点にあります。


※組織内の情報共有やコミュニケーションを円滑にし、業務効率化を推進するためのソフトウェアやツールを指す
それでは次に、それぞれの機能や金額についてもう少し詳しく触れてみましょう。
圧倒的なユーザー数を誇るLINEを通じて、ダイレクトに顧客のスマートフォンへアプローチするツールです。
配信されたメッセージの約80%がその日のうちに開封されるなど、非常に高い即時性と到達率を誇ります。
開封率やクリック率なども計測することができ、マーケティング施策に応用できます。
※2026年9月現在。詳細は公式ページをご確認ください。
従業員同士のスムーズな連携と、企業レベルのセキュリティを両立させたツールです。
単なるチャットだけでなく、業務に必要な機能が網羅されています。
フリー(0円): 30名まで。基本チャットとグループウェア機能が使えるお試しプラン。
スタンダード(450円): 人数無制限。音声・ビデオ通話(最大200人)や管理者向け機能が充実した標準プラン。
アドバンスト(800円): スタンダードに加え、大容量Drive(100TB)や独自ドメインメールが使える上位プラン。
※2026年9月現在。詳細は公式ページをご確認ください。

このように、
「集客・販促(クーポン、一斉配信)」に関する機能はLINE公式アカウントにしかなく、
「社内の業務効率化(カレンダー、タスク、詳細な既読確認)」に関する機能はLINE WORKSにしか備わっていません。
目的に合わせて使い分けることが重要です。
自社の課題が
「社内のコミュニケーション不足や情報伝達の遅れ」であればLINE WORKSを、
「新規顧客の獲得やリピーターの育成」であればLINE公式アカウントを導入するのが正解です。
もちろん、この2つは併用可能です。
「LINE公式アカウントでお客様からの予約や問い合わせを受け、その内容をLINE WORKSで社内スタッフに共有する」といった体制を構築することで、フロント業務からバックオフィス業務まで、ビジネス全体のスピードと質を劇的に向上させることができます。
自社の目的に合わせて、最適なツールを活用していきましょう。
もしその使い分けや、「自社の課題の場合、どちらを利用した方がいいのか相談したい」「プロの意見を聞きたい」などあれば、いつでもMARKELINKにお任せください!
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