【担当者が退職・変更になったら?引き継ぎと再登録の注意点】LINEPRスタンプ

2026.02.25

LINE PRスタンプを運用している企業のWeb担当者の皆様、こんな悩みはありませんか?

「前任者が個人のLINE IDでスタンプを登録していた」
「担当者が変わって管理画面にログインできない」……

実はこれ、企業アカウントでは非常によくあるトラブルです。

LINE Creators Marketは原則として個人のLINE IDに紐づくため、
担当者変更の際は「再登録」が必要になるケースが多いのです。

今回は、実際に弊社が対応した「別IDへの移行・再登録」の具体的な手順と、
リジェクトを回避するポイントを解説します。

※今回はクライアントのIDで登録したものを、
弊社側で管理できるように再度クリエイター登録・スタンプ登録をした。
というパターンになります。

1.クリエイター情報の再登録:基本情報は同じでOK?

結論から言うと、「ほぼ同じ内容」で登録が可能です。

移行先の新しいLINE IDでクリエイター登録を行う際、住所や電話番号などの基本情報は前回の設定を踏襲できます。
ただし、1点だけ変更して登録を行いました。

  • ポイント: 「申込者名」は、現在の新しい担当者名(または現在の正しい情報)にて登録

2.同じ画像で再申請できる?「タイトル重複」に注意!

既存のスタンプ画像をそのまま使って再申請することは可能です。

しかし、そのままコピペで進めると「重複エラー」が発生します。

スタンプタイトルは「完全一致」NG

全く同じタイトルでは登録ができません。
今回は、以下のような「微調整」で審査を通過させました。

  • 変更例:

    • 前回:たんぽぽ スタンプ(スペースあり)

    • 今回:たんぽぽスタンプ(スペースなし)

このように、スペースの有無や記号、数字の追加などで「別タイトル」として認識させる必要があります。

目の前でクライアントに見守られながら登録作業をしていた際、このタイトルエラーが出て一瞬冷や汗をかきましたが、微調整で無事クリアできました!)

🔻以下該当箇所🔻

3.重要!「権利者からの許諾証明」とリジェクト対策

今回のケースで最も重要なのが、著作権(権利関係)の証明です。

同じ画像を別のアカウントから投稿するため、LINE側から「権利を盗用していないか?」という確認が入ります。

案の定、初回はガイドライン「5.権利・法律」に抵触するとしてリジェクト(審査落ち)されました。

解決策:メールのキャプチャを提出

運営側と「メッセージセンター」でやり取りを行い、
以下の情報を記載した「承諾メール」のスクリーンショットを提出することで解決しました。

項目 内容のポイント
提出資料 クライアントとのメールのキャプチャ
記載内容 旧アカウントから新アカウントへの使用許諾
必須情報 照合をスムーズにするため「クリエイターID」を明記

【メール本文の例】

「旧クリエイターID:〇〇〇」は、「新クリエイターID:▲▲▲」に対し、当該スタンプの使用および再登録を許可します。

このシンプルな証明資料を提出した結果、無事に審査を通過し、スタンプの再登録が完了しました!

まとめ:担当者変更をスムーズに乗り切るために

企業でLINEスタンプを運用する場合、担当者の変更は避けて通れません。

もし移行が必要になったら、以下の3点を思い出してください。

  1. クリエイター登録は新しい担当者名でOK

  2. スタンプタイトルは前回と少し変える(重複回避)

  3. 使用許諾の証明(メールのキャプチャ等)を準備しておく

担当者変更は急にやってくるもの。
焦らず、クライアントには「権利確認のため少し時間がかかる可能性がある」と事前に伝えておくと、余裕を持って対応できますね👍

 

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【概要・クリエイター登録編】LINEPRスタンプ
【スタンプ登録編】LINEPRスタンプ

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