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LINE公式(またはLステップ)を作ったのに、友だち追加が増えない。
このとき多くの人が「配信内容を変えよう」「リッチメニューを作ろう」と考えます。
でも、そもそも友だち追加が増えない状態では、登録後の設計より先に“登録前の詰まり”を疑うのが最短です。
結論:増えない原因はほぼこの3つに集約できます。
露出不足:そもそも導線が見られていない
動機不足:追加する理由が伝わっていない
摩擦(ハードル):追加までが面倒・不安
この記事では、登録数を増やすために「登録前」だけを最短で点検します。
まず、これを確認してください。
“友だち追加の入口”は何個ありますか?
店頭QRだけ
SNSプロフィールのリンクだけ
Webページの下部だけ
…のように、入口が1つだと伸びにくいです。
最短で改善するなら、入口は 3つ以上 を目安に作ります(店内/SNS/Web など)。
内容が良くても、見られてなければ増えません。まず露出からです。
店舗・オフラインなら:QRが視界に入る位置にある(入口・レジ・受付など)
スタッフが:口頭で一言案内している(ポップ任せにしない)
SNSなら:プロフィール導線+固定投稿がある
Webなら:ページの**上の方(スクロール不要)**に導線がある
QRはあるが小さい/奥にある/説明がない
SNSのリンクはあるが投稿で説明していない
Webの下部にしかボタンがない
入口を1つ増やす(今日できる)
入口ごとに「導線+一言説明」を付ける(明日できる)
導線は見られているのに増えないなら、“動機”が弱い可能性が高いです。
ここで重要なのは「便利です」ではなく、
“今、追加する理由”が一瞬で伝わるかです。
「追加すると何が得られるか」が1行で言える
その内容が具体的(抽象ワードだけになってない)
“いつ使えるか”が明確(今すぐ/次回/限定枠 など)
「お得情報を配信します」だけ
“誰に何が良いか”が書いてない
特典やメリットが文章の奥に埋もれている
入口の文言をこの型に寄せるだけで変わります。
「友だち追加で(具体メリット)を受け取れます」
例)
友だち追加で「予約の空き枠を優先案内」
友だち追加で「初回の手続きがスムーズになる案内」
友だち追加で「限定枠の募集を先行で受け取れる」
※特典が作れない業種でも、“先行案内・優先枠・迷わない案内”は強い動機になります。
最後は「追加までのハードル(摩擦)」です。
ここでのポイントは 手間 と 不安。
QR読み取り→友だち追加までが迷わない(説明がある)
追加までの手順が少ない(遠回りリンクを踏ませない)
「売り込まれそう」「通知が多そう」などの不安を生まない文言になっている
QRの横に説明がなく、読み取った後に迷う
外部LP→別リンク→…と手順が多い
“登録後どうなるか”が不明で不安
QRの横に「読み取る→追加→完了」の3ステップを小さく添える
入口の文言に「必要な情報だけ送ります」など安心ワードを1つ入れる
(※言い過ぎず、簡潔に)
友だち追加の入口が3つ以上ある
入口ごとに“一言説明”がある
追加する理由が1行で具体的に言えている
追加までの手順が少なく、迷わない
不安を生む文言になっていない
友だち追加が増えないとき、いきなり“登録後の運用”に手を入れるより、
まずは 露出→動機→摩擦 の順に「登録前」を点検するのが最短です。
入口の数を増やし、入口の一言を整え、摩擦を減らす。
これだけで“友だちが増えない”は解消することが多いです。