
2025年12月のLステップは、配信の“見せ方”だけでなく、現場の“回しやすさ”にも効くアップデートがまとまって入りました。Lフレックス(フレックスメッセージ)がスタートプラン以上で利用できるようになり、表現の幅が広がったのは大きなポイントです。さらに、スマホアプリのスタッフチャットやゲスト発行、通知機能の見える化、個別トークの表示改善など、現場の運用で「少しに困っていた部分」が確実に使いやすくなっています。
目次

2025年12月の更新では、配信デザインの自由度アップに加えて、スマホアプリ・通知・個別トーク周りの使い勝手が強化されています。特に、複数スタッフでの対応や、トーク画面の見やすさに直結する変更が多いのが特徴です。
これまで上位プラン中心だった「フレックスメッセージ(Lフレックス)」が、スタートプランから利用可能になりました。対象として「スタート」「スタンダード」が明記されています。
運用メリット
テンプレート表現の幅が広がり、視覚訴求が強化される(商品訴求、導線、比較表などに向く)
スマートフォンアプリで、スタッフ間のやりとりができるスタッフチャット機能がリリースされました。チャットルームへの追加通知を受けたり、複数人で同時に通知を受けて対応方針を相談できる、と説明されています。
運用メリット
問い合わせ対応の“属人化”を減らし、チームで判断できる
返信内容の統一や、引き継ぎがスムーズになる
スタッフ設定で、スタッフチャット機能のみ利用できる「ゲスト」アカウントを発行できるようになりました。社外関係者や研修中スタッフに対して、Web版の権限を渡さずに運用できる位置づけです。
活用例
外部CS、コールセンター、制作会社との一次連携
新人研修中はチャットのみ参加させて運用ルールを覚えてもらう
通知機能の一覧画面で、現在受け取っているLINE通知の通数が見られるようになりました。表示条件として「LINE通知を1件以上設定」または「通数追加オプション契約」が挙げられています。
通知一覧画面で、設定している通知先の種類がより分かりやすく表示されるようになりました。
運用メリット
通知設計の見直し(誰に何が飛んでいるか)を短時間でできる
追加オプションの必要性判断がしやすい
個別トーク画面で、システムメッセージの表示を切り替えられるようになりました(画面右上の歯車から設定)。やりとりが埋もれないように整理できる、という意図です。
ユーザーが送った引用メッセージをクリックすると、引用元に移動できるようになり、会話の遡りがしやすくなります。
オペレーターの個別トーク画面でも、システムメッセージの表示/非表示が切り替え可能になりました。

2025年12月のLステップ更新は、デザイン面(Lフレックス)だけでなく、現場の対応品質を上げる機能(スタッフチャット、ゲスト、通知可視化、トーク改善)が揃っています。まずは「誰が・どの通知を・どう受けるか」を棚卸しし、スタッフチャットと合わせて運用設計を整えるのがおすすめです。